2017年05月20日

荒木経惟個展 「写狂老人A 17.5.25で77齢 後期高齢写」

 本展は、新作「写狂老人A 17.5.25で77齢 後期高齢写」シリーズよりカラー作品約116点、モノクローム作品約720点、合計836点ほどの作品で構成されています。

今は年寄りの時代なんだからさ、今どき、「年寄りに見られたくなく」なんて加齢に抵抗するヤツはダメなワケ。今こそ老いていく≠ニいうその変化を、自信を持って発表していくべきなんだよ。年を取らなきゃわからないことってたくさんあるし、人間としてキャリアを積んでんだから、若いヤツより老人のほうが魅力があって当然(笑)。ーーー荒木経惟

 前立腺癌、網膜中心動脈閉塞症による右眼の視力の喪失など、降りかかる病と向き合い克服し続け、自身の身体や生活に及ぶ変化を日々写真を撮影するというエネルギーに転換する中で生きるアラーキー。老いることで一層魅力を増す人間のように、作品に存在するエロスとタナトスがより色濃く漂う新作を是非ご覧ください。

会期:5月25日(木)〜7月1日(土)11:00 – 19:00
   定休日/日・月・祝祭日
会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム
   東京都港区六本木6-5-24 3F
   電話 03-6434-7010
   http://www.takaishiigallery.com/jp/archives/16428/

 なお、展覧会に合わせまして、写真集『写狂老人A 17.5.25で77齢 後期高齢写』を刊行。
【写真集詳細】
荒木経惟『写狂老人A 17.5.25で77齢 後期高齢写』
タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム刊(2017年)
発売予定日:2017年5月25日(木)                 
販売価格:未定
500部限定、ソフトカバー
※詳細はギャラリーへお問い合わせください。

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